10月公演特別企画 部署インタビュー
担当:1年 亀島夏月
3年 小林由季
質問項目:
①今回の部署に所属を決めた理由
②今回の公演で見てほしい部署の活躍、こだわりポイント
【宣伝美術】
①フライヤー制作に興味があったから!もともと演劇や展覧会のフライヤーを集めるのが趣味だったので、作る側にも自然と興味を持ちました。
②フライヤーに混ぜこんだ有名作品のパロディです!3つあります。
【制作】
①7月公演でも制作の仕事をして、演劇に直接関わる仕事ではないけれど、宣伝をしたり当日受付をしたりと、演劇を裏から支えることでやりがいを感じることができたので、今回もやってみようと思いました。
②今回、制作部署では公演宣伝のための企画を充実させました。パンフレットやHP、各種SNSなどでパワーアップした制作企画を掲載しています。観劇前でも観劇後でも楽しく読んでいただけるような企画を作っていくので、ぜひご一読ください!
【照明】
①7月公演で照明の仕事を見て、大変そうだけどやりがいのある仕事だなぁと思ったからです。/7月公演でも照明を担当し、難しかったけれどやりがいを感じたため、今回もやってみたいと思いました。
②今回の公演では、舞台装置がいつも以上に凝ったものになる予定なので、それに負けじと工夫して照明を付けていきたいです。といっても、まだ変わるかもしれないのですが(笑)
どんな照明になるのか、本番を楽しみにしていただけると幸いです…!
【衣装メイク】
①今回の公演は多くの役者さんが和装を着ることになり、なかなか着る機会のない着物に触れるレアな機会だと思って衣装メイクに入りました。
②着物ならではの色合わせが可愛い仕上がりになっています!
着こなしや色使いの違いでキャラクターに色を出せたのではないかと思います。是非衣装にも注目してご覧ください!
【演出助手】
①元々演出に興味があったことや、実際に稽古場に参加し、作演や役者と一緒に物語を創るということが魅力的だったことが理由で演出助手を希望しました。
②演出助手は助手なので、作演のやりたいことを最大限言語化して役者に伝えるものなので、最終的には演出のやりたいことが出来ていたらという感じです。作演や役者と一緒に脚本の解釈を考えたり、時には対立してすり合わせて…というような過程を踏むことで、作品の完成度を上げることに貢献できたと思います。
【音響】
①裏方のお仕事で、特に本番に深く関わることの出来る部署に所属したいと考えたから。また、PCでの音声編集作業やオペ室の機材に興味があったから。
②面白いシーンからシリアスなシーンまで、シーンにマッチする音を一生懸命探しました。BGM、SEの一つ一つに音響メンバーの努力とセンスが詰まっています!役者さんの演技と合わさった際の迫力にぜひ注目して欲しいと思います。
【Web】
①TwitterなどのSNSをよく利用するので、それをサークルの活動に活かせそうな点に惹かれたから!Web上での予約管理の仕組みなど、普段見ることの出来ない演劇の舞台裏に触れられる部署だと感じたから!
②TwitterやInstagramでは、今までのジュンヌとは少し異なる『本能寺が変!』ならではの色を出せるよう工夫をしました。ホームページ、予約ページなども小さな色やフォントにまでこだわり制作しています。本編を鑑賞する前のワクワク感を高めるひとつの要素になっていれば嬉しいです!
【作演】
①ジュンヌではあまりやったことが無い、コメディーに挑戦してみたかったからです!
②役のキャラ作りです!!キャラの良さには自信があります!!
【総括】
①裏方として公演に関わりたかったため。
②役者が全力で稽古出来るよう、出来るだけ良い稽古場を取ろうと努力した!
【役者】
・大野愛結
①演じることが好きだから。7月で役者をやったこともあり、今年一年は役者をやりたいと思った。
②それぞれがキャラクターがたっている
時代が現在とは異なるため、それぞれが役と向きあいひたむきに稽古をしてきたのでそれぞれのキャラクターやひたむきにやってきたことがこだわりです。
・金子太郎
①前回の7月で役者をやっていた先輩に憧れて、その先輩の演じている姿がかっこよくて、今回役者に挑戦してみました。
②今回の舞台は内容がコメディのものになっていて、中でも劇中のすれ違いコントが、稽古中になかなか苦労した反面、見所だと思うので注目してほしい。
・淺野理歩
①7月公演で役者を演じたのですが、そのときの情熱がまだ残っていて今回も役者をやろうと思った。また、7月で役者をやった人ともう一度同じ舞台にたちたかったから。
②とても和やかな稽古場で、一進一退の日々でしたが全体で高めあってより良いシーンを作っていこうとしところです。
・浅川萌
①7月公演で役者をやってみてとても楽しかったからもう一度やってみたいと思ったので今回も役者に挑戦した。
②ギャグたくさんです。そして面白いシーンがたくさんあるだけでなく所々でマジだったりシリアスなシーンがあるのですそこが面白い。あと、殺陣のシーンがあるのですそこにも注目してください。
【舞台美術】
①これまでも舞台美術をやって来て、作演さんの希望する舞台を実現してみたいと思いやっています。/舞台美術には何か大きなものを作ってみたい!!という理由で参加しました。
②今回は現代のシーンと過去のシーン両方ともあるので、どのように違う時代をひとつの舞台の上で同時に表現するのか苦労しました。舞台美術も含めて演出なのでそこに注目していただけたらと思います。